ディフェンバキア サトイモ科 Dieffenbachia
熱帯地域に20種ほどが自生し、
変異したものが多く、さまざまな品種が出回っています。
最近は、小形の“カミーラ”などが人気の中心です。
また茎から出る白い液は有害で、
口はもちろん、液が皮膚や目などにつくと激痛が走ります。
注意して下しさい。
■置き場所
生長期には屋外で、明るい日陰に置きましょう。
秋から室内に取り込み明るい場所で育てます。
■水やり
生育期には鉢土が乾いたら十分に与えましょう。
最低気温が15℃を下回るようになったら控えめにし、
冬は、乾燥気味にします。
■肥料
夏の生育中のみ、2ヶ月に1回、
緩効性の化成肥料を置き肥します。
■病害虫
カイガラムシやハダニに注意。
■ふやし方
挿し木や株分け。